こんにちは、みなさんお元気ですか?
先日、うちの子Aと一緒に映画「ミニオンズフィーバー」を観てきました↓
「ミニオンズフィーバー」は、平成22年(2010)に公開された「怪盗グルーの月泥棒 」に始まる「怪盗グルーシリーズ」の5作目で、平成27年(2015)に公開された「ミニオンズ」の続編です。
ちなみに場所はいつもの、筑西のお隣下妻市にあるイオンモール下妻のイオンシネマ下妻↓
ここで映画を観るのは劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」以来、ミニオンズを記事にするのは今回が初めてです。
劇場には、ミニオングッズがたくさん揃っていました↓
こちらは、購入したパンフレット↓
今回パンフレット以外のグッズは購入しませんでしたが、ボブ等身大ぬいぐるみが1,000名に当たる「ミニオンズフィーバーくじ」をいただきました↓
前作ミニオンズの舞台は60年代のイギリスで、挿入歌として当時のブリティッシュ・ロックの楽曲が何曲も登場。劇中ではストーンズ(The Rolling Stones)の「19回目の神経衰弱(19th Nervous Break Down)」やキンクス(The Kinks)の「ユー・リアリー・ガット・ミー(You Really Got Me)」、フー(The Who)の「マイ・ジェネレーション(My Generation)」、そしてエンディングでは、ビートルズ(The Beatles)の「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」(Got To Get You Into My Life)が流れていました。
続く今作「ミニオンズフィーバー」の舞台は70年代。ミニオンズたちの可愛さはもちろんですが、ディスコ、ファンク、ソウルなどの音楽や当時のファッションなど、映画を彩る70年代テイストが魅力的な、楽しい作品でした。
というわけで映画「ミニオンズフィーバー」、みなさんもぜひ劇場でご覧下さい。
■映画「ミニオンズフィーバー」
令和4年(2022) アメリカ映画
原題 Minions: The Rise of Gru
上映時間88分
配給 東宝東和
監督 カイル・バルダ(Kyle Balda)
日本語版キャスト 笑福亭鶴瓶、尾野真千子、渡辺直美、大塚明夫、田中真弓、速水奨、立木文彦、市村正親、鈴木拡樹、宮野真守、LiSA
【あらすじ】
1970年代。11歳の少年グルーをミニボスとして崇拝し、彼の子分となったケビン、スチュアート、ボブらミニオンたち。グルーのもとで悪事を働いていたが、彼が何者かに連れ去られてしまう。グルー救出に向けて動き出した彼らは、ある事件を機にカンフーの達人マスター・チャウと出会う。マスター・チャウのもとでカンフーの修行に励むが、それが思わぬ事態を引き起こす。
映画「ミニオンズフィーバー」公式サイト