Hatena Blog版・筑西歳時記~ここは茨城、筑西(旧下館)市

筑西市を紹介するブログ「筑西歳時記」のHatena Blog版です

映画「ミニオンズフィーバー」

こんにちは、みなさんお元気ですか?

さて、ここ茨城県筑西市とは直接関係ありませんが・・・

先日、うちの子Aと一緒に映画「ミニオンズフィーバー」を観てきました↓

f:id:UncleAlbert:20220724222657j:image

ミニオンズフィーバー」は、平成22年(2010)に公開された「怪盗グルーの月泥棒 」に始まる「怪盗グルーシリーズ」の5作目で、平成27年(2015)に公開された「ミニオンズ」の続編です。

ちなみに場所はいつもの、筑西のお隣下妻市にあるイオンモール下妻のイオンシネマ下妻↓

f:id:UncleAlbert:20220724222752j:image

ここで映画を観るのは劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」以来、ミニオンズを記事にするのは今回が初めてです。

劇場には、ミニオングッズがたくさん揃っていました↓

f:id:UncleAlbert:20220727131517j:image

f:id:UncleAlbert:20220724223519j:image

こちらは、購入したパンフレット↓

f:id:UncleAlbert:20220724222857j:image

今回パンフレット以外のグッズは購入しませんでしたが、ボブ等身大ぬいぐるみが1,000名に当たる「ミニオンズフィーバーくじ」をいただきました↓

f:id:UncleAlbert:20220724223745j:image

前作ミニオンズの舞台は60年代のイギリスで、挿入歌として当時のブリティッシュ・ロックの楽曲が何曲も登場。劇中ではストーンズ(The Rolling Stones)の「19回目の神経衰弱(19th Nervous Break Down)」やキンクス(The Kinks)の「ユー・リアリー・ガット・ミー(You Really Got Me)」、フー(The Who)の「マイ・ジェネレーション(My Generation)」、そしてエンディングでは、ビートルズ(The Beatles)の「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」(Got To Get You Into My Life)が流れていました。

続く今作「ミニオンズフィーバー」の舞台は70年代。ミニオンズたちの可愛さはもちろんですが、ディスコ、ファンク、ソウルなどの音楽や当時のファッションなど、映画を彩る70年代テイストが魅力的な、楽しい作品でした。


というわけで映画「ミニオンズフィーバー」、みなさんもぜひ劇場でご覧下さい。

 

■映画「ミニオンズフィーバー」

令和4年(2022) アメリカ映画

原題 Minions: The Rise of Gru

上映時間88分

配給 東宝東和

監督 カイル・バルダ(Kyle Balda)

日本語版キャスト 笑福亭鶴瓶尾野真千子渡辺直美大塚明夫田中真弓速水奨立木文彦市村正親、鈴木拡樹、宮野真守、LiSA

【あらすじ】

1970年代。11歳の少年グルーをミニボスとして崇拝し、彼の子分となったケビン、スチュアート、ボブらミニオンたち。グルーのもとで悪事を働いていたが、彼が何者かに連れ去られてしまう。グルー救出に向けて動き出した彼らは、ある事件を機にカンフーの達人マスター・チャウと出会う。マスター・チャウのもとでカンフーの修行に励むが、それが思わぬ事態を引き起こす。

 

映画「ミニオンズフィーバー」公式サイト

イオンシネマ
イオンモール下妻

Amebaブログ