こんにちは、みなさんお元気ですか?
先月(令和4年5月)、うちの子Aと一緒に劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」を観てきたので、記事にさせていただきます↓
場所はいつもの、筑西のお隣下妻市にあるイオンモール下妻のイオンシネマ下妻。ここで映画を観るのは「クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」以来、コナンを記事にするのは今回が初めてです。
「名探偵コナン」は、謎の薬を飲まされ少年になってしまった高校生探偵の工藤新一が江戸川コナンと名乗り、数々の事件を解決していく物語。平成8年から読売テレビ・日本テレビ系列にてテレビ放送が開始され、劇場版は平成9年の第1作から数えて今作で25作目という、大人気長寿アニメです。
こちらは、劇場で買ったパンフレット↓
今回パンフレット以外のグッズは特に購入していませんが、ポップコーンを買ったら↓
ステッカーがもらえました↓
映画の中身についてですが・・・
わたくし臣(しん)は今まであまりコナンを観てこなかったので、微妙に話についていけない所があったうえ、登場した時点で「この人怪しい」と誰もが思っただろう真犯人とか、「そんなの不可能」と皆が突っ込んだであろう都市(渋谷)爆破の阻止方法とか、推理ミステリー作品だと思って観た場合には無理めな設定が多々ありました。が、きっと劇場版コナンが目指すエンターテイメントには、そんなものは不要なのでしょう。実際、コナン好きのうちの子Aに聞くと「面白かった」そうです。
なお映画を観終わった後で、爆弾犯に復讐を誓う謎のロシア人部隊のリーダー・エレニカ役を、元乃木坂46の白石麻衣さんが演じていたと知ってびっくり。本職の声優さん以外がゲストで出演すると、大概違和感があるものですが、今回は全然気がつきませんでした。
というわけで、劇場版「名探偵
コナン ハロウィンの花嫁」のお話でした。
■劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(令和4年4月15日公開)
配給 東宝
監督 満仲勧
原作 青山剛昌
声の出演 高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹、高木渉、湯屋敦子、白石麻衣
【あらすじ】
警察庁警備局警備企画課に所属する降谷零は、脱獄した連続爆破事件の犯人を追跡していた。かつて佐藤刑事が思いを寄せていた松田陣平刑事を殉職させた因縁の相手を追い詰めた降谷だが、そこへ現れた謎の人物に爆弾チョーカーを着けられてしまう。爆弾を解除しようとするコナンは、正体不明の爆弾犯プラーミャと一連の事件の関連を知る。
劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」