こんにちは。
安倍晋三首相は本日４月７日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を発令予定であると発表しました。対象は東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪府、兵庫、福岡の７都府県、期間は１カ月程度とする方針だそうです。１日も早い収束を願います。
さて、話は変わって・・・先週末、茨城県水戸市にある水戸市森林公園に行って来たので、ご紹介します。
水戸市森林公園は水戸市北西部の山根地区にあり、松林、雑木林、湧水や溜池など、豊かな里山の自然に恵まれた公園。昭和４３年に明治１００年を記念して、整備が開始されました。
公園内には子ども向けの各種遊具、トイレ、遊歩道、休憩施設や販売所などが整備されています。
だだし、新型コロナウイルス感染防止のため、屋内施設、イベントは休止中(５月１０日まで)。それでも親子連れが、自然の中で滑り台などの遊具を楽しんでいました↓
森林公園を代表する場所のひとつが、恐竜広場。恐竜、マンモス、創作怪獣の実物大模型が１４体あり、体がすべり台になっているなど、登って遊ぶことができる恐竜もいます↓
もし茨城県にも緊急事態宣言が発令されたら、こういったお出かけも出来なくなるのでしょうか。
というわけで、水戸市森林公園の恐竜でした。
■水戸市森林公園
開園時間：午前６時～午後７時（４月１日～９月３０日）、午前８時３０分～午後５時１５分（１０月１日/～３月３１日）
休園：無し
園内施設休館：月曜(祝日又は振替休日の時は次の平日)、１２月２９日～１月３日
料金：無料(森の交流センターなどの部屋を使用する場合を除く)
面積：１４３ha
恐竜等模型：１４体
園内施設：森の交流センター、自然環境活用センター、ふれあい牧場、森のシェーブル館
場所：茨城県水戸市木葉下町５８８－１
電話：０２９－２５２－７５００
