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真夏の夜のキャンドルナイト in あけのひまわりフェスティバル2023

こんにちは、みなさんお元気ですか?

さて、令和5年8月26日(土)から9月3日(日)まで、茨城県筑西市で開催中の「あけの ひまわりフェスティバル2023」に行ってきたので、記事にさせていただきます↓

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8月26日(土)から9月3日(日)まで、茨城県筑西市で開催された「あけの ひまわりフェスティバル2023」です。

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同フェスティバルは、明野ひまわりの里(筑西市宮山)に100万本の八重ひまわりが咲く、筑西市の夏の一大イベント。例年満開になるのはフェスティバル期間の終盤ですが、今年は訳あって初日に訪れました。

ひまわりと筑波山。素晴らしい景色ですが、満開だった昨年と違い、まだこれからと言った感じでした↓

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あけのひまわりフェスティバルのひまわりは珍しい八重ひまわり。通常種がある花の中央部分まで花びらで、1株に複数の花がつく「八重咲き」が特徴です。

なお、この日訪れたのは夕方。その理由はと言うと、こちら↓

筑西市ネットワーカー協議会さんが、フェスティバル開幕にあわせて行った「真夏の夜のキャンドルナイト」を見るためです(ネットワーカーさんについては、以前にもアルテリオ前のプランターについてご紹介した事があります)。

当日は午後4時から、防災用炊飯袋(ハイゼックス)を使ったカレーの試食・炊飯体験を実施↓

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(以下、写真2枚はチャレンジいばらき県民運動ホームページより)↓

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ちなみにネットワーカー(地域活動員)とは、 住みよい茨城づくりを目指して「チャレンジいばらき県民運動」を各地で広げ、地域の人たちのネットワークづくりに取り組んでいる人たちのこと。全県で、現在約800人が活動しているそうです(参照:チャレンジいばらき県民運動ホームページ)

ネットワーカーのみなさんはその後、日没にあわせてキャンドルを準備↓

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点灯しました↓

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上写真は、キャンドルの一部をアップで撮ったものです。

そして、思った事・・・
①ネットワーカーのみなさんは、どうやら「自分たちが事前に作った設計図どおりに、キャンドルで図形や文字を作る」ことにこだわりがあるようでした。が、もっと「無作為にキャンドルを配置」した方がきれいなのでは・・・と、思いました。「参加者に自由に配置する体験」をして貰うのも面白いかもしれません。

東日本大震災犠牲者の追悼が目的であるなら、趣旨を同じくする「灯ろう流し」の日に協力して実施した方が、効果が高まるのではないでしょうか。


というわけで、「真夏の夜のキャンドルナイト in あけのひまわりフェスティバル2023」でした。


■あけのひまわりフェスティバル2023
日時 令和5年8月26日(土)~9月3日(日)
場所 筑西市宮山地区(宮山ふるさとふれあい公園周辺)
主催 明野ひまわりの里実行委員会
共催 筑西市観光協会
後援 筑西市筑西市教育委員会、JA北つくば
問合せ 筑西市観光振興課TEL0296-20-1160

筑西市観光協会
明野ひまわりフェスティバルX(Twitter)
明野ひまわりフェスティバルInstagram

チャレンジいばらき県民運動 筑西市ネットワーカー協議会がキャンドルナイト

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