こんにちは。
熊本県南部の豪雨災害は７月１１日、新たに男性１人の死亡が確認され、県内死者数が６１人となったそうです。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。
さて話は変わって、筑西市とは関係ありませんが・・・
わたくし臣(しん)のBeatlemania(ビートルズ好き)な日々のお話です。
アルバム発表５０周年を記念して、平成２９年に発売されたザ・ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」デラックスエディション、同じく平成３０年の「ザ・ビートルズ（ホワイト・アルバム）」５０周年記念スペシャルエディション。この２セットについては、既にこのブログで記事にさせていただきました。
そして今回ご紹介するのがこちら、アビイ・ロード」スーパー・デラックス・エディションです↓
アルバムの名前は、てっきり「アビー・ロード」だと思っていたのですが、今回よく見てみると、「アビイ・ロード」でした。
このスーパー・デラックス・エディションは、３ＣＤ + 1オーディオブルーレイ収録、豪華本付のボックス・セット↓
仕様が豪華なら値段の方も豪華、かなりの出費です。しかし、やっぱり買わざるを得ない・・・
なぜなら、それがビートルマニアの宿命だから（笑）
なお「アビイ・ロード」というのは、このアルバムが録音されたロンドンのＥＭＩスタジオ(現：アビイ・ロード・スタジオ)前の通りの名称。アルバム・ジャケットにスタジオ前の横断歩道で撮影された写真が使われたことから、「世界一有名な横断歩道」と呼ばれるようになり、２０１０年にはイギリス政府により、文化的・歴史的遺産の指定を受けています。
実はわたくし臣(しん)も、イギリスを旅行した時に、この世界一有名な横断歩道を訪れ、アルバム・ジャケットを真似て、横断歩道を渡る写真を撮りました↓
ちなみにこのアルバム、５０年前の作品にもかかわらず、今回の再発により、令和元年１１月９日の全米アルバム・チャートで６位に、全英では１０月１０日付で４９年２５２日ぶりの１位にエントリー。日本でも、オリコンデイリーアルバムランキングで２日連続１位（１１月９日・１０日付）、週間アルバムランキングで６位（１１月１９日付）を獲得したそうです。
というわけでみなさんは、ビートルズのアルバムをお持ちですか？
■ザ・ビートルズ(The Beatles)
１９６０年代に活躍したイギリスのロック・バンド。メンバーは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人で、全員が港町リバプールの出身。
■「アビイ・ロード」
１９６９年９月リリース。イギリスのアルバム・チャートでは１７週連続で１位、アメリカのビルボードのチャートでは１１週連続で1位を獲得。エンジニアのジェフ・エメリックとフィル・マクドナルドは、同年のグラミー賞の最優秀アルバム技術賞を受賞。ビートルズ最大のセールスを記録した「アビイ・ロード」の人気とその影響力は、現在もなお広がり続けている。
アナログＡ面
１ カム・トゥゲザー(Come Together)
２ サムシング(Something)
３ マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー(Maxwell's Silver Hammer)
４ オー!ダーリン(Oh! Darling)
５ オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden)
６ アイ・ウォント・ユー(I Want You (She's So Heavy))
アナログB面
１ ヒア・カムズ・ザ・サン(Here Comes The Sun)
２ ビコーズ(Because)
３ ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー(You Never Give Me Your Money)
４ サン・キング(Sun King)
５ ミーン・ミスター・マスタード(Mean Mr. Mustard)
６ ポリシーン・パン(Polythene Pam)
７ シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー(She Came In Through The Bathroom Window)
８ ゴールデン・スランバー(Golden Slumbers)
９ キャリー・ザット・ウェイト(Carry That Weight)
１０ジ・エンド(The End)
１１ハー・マジェスティー(Her Majesty)
ザ・ビートルズ THE BEATLES - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
