こんにちは。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府は緊急経済対策として、国民1人当たり10万円の給付を決めたようです。この10万円が、外出自粛要請(ステイホーム)などで困っている方々の力に、少しでもなれば良いですね。
さて、今日は朝から雨。新型コロナウイルス感染防止のための外出自粛要請に加えて、この雨で何処にも行けず、家の中でテレビやDVDを見たり、プラレールのシンカリオンなどのおもちゃで遊んで過ごしています。
シンカリオンは、JR東日本企画、小学館集英社プロダクションとタカラトミーが立ち上げ、後にJR各社(JR北海道、JR東海、JR西日本、JR九州)なども参加したプロジェクト。
アニメのシンカリオンは、「E5はやぶさ」など実在の新幹線が変形してロボット「シンカリオン」となり、運転士の子どもたちが敵に立ち向かう姿を描いて平成30年から令和元年まで、TBS系列で放映。令和元年12月には、続編映画も封切られました。
E6こまち↓
E7かがやき↓
E5はやぶさMkII(マーク2)↓
ALFA-X(アルファエックス)↓
プラレール・シンカリオンは、新幹線が変形してロボット(シンカリオン)なるのですが、子どもが組み立てられる程度の難易度で、なおかつアニメのイメージを壊さないフォルムを実現しています。しかも、小さな子どもが雑に扱っても壊れない。とても良くできていて、わたくし臣(しん)が子ども頃のおもちゃに比べると、隔世の感です。
誕生日のプレゼント、クリスマスのプレゼントなどなど、どんどん増えていったわが家のシンカリオンですが、テレビアニメのシリーズも終わって、その後の映画も公開終了。これ以上増えることは無いでしょう。
いやもしかしたら、10万円の給付金で1台買うようねだられるかも。
というわけで、出掛けられない休日の過ごし方、プラレール・シンカリオン編でした。
新幹線変形ロボ シンカリオンオフィシャルサイト
JR東日本
JR北海道
JR東海
JR西日本
JA九州
小学館集英社プロダクション
タカラトミー