こんにちは、みなさんお元気ですか?
現在子どもたちは春休み。そこで、うちの子Aと従兄たちも一緒に連れて、宇都宮市で開催中のサーカスを見てきました↓
ここ茨城県筑西市からは、車で1時間半弱で到着。ちなみに、このブログに宇都宮が登場するのは令和3年の大谷資料館以来でしょうか。
さて、テントが設営されているのはこちら、道の駅うつのみや「ろまんちっく村」↓
ろまんちっく村は平成8年(1996)、宇都宮の市制施行100周年記念に農政事業の一環として開園。平成24年(2012)に道の駅としてリニューアルオープンしました。46ha(東京ドーム10個分)という広大な敷地の中に、森エリア、里エリア、集落エリアがあり、農産物直売所や飲食店、体験農場、温泉プール、宿泊施設などがある滞在体験型ファームパーク、だそうです。
ここの売りのひとつが地ビール。クラフトビール工房「ろまんちっく村クラフトブルワリー」では、地元産の麦芽を使ったビールなどが醸造されています。
うろうろしていると謎の建築物を発見。後で調べたところ、熱帯温室や遊戯施設、ホールなどを備えた多目的ドームらしいです↓
桜並木の横に、サーカスのテントが見えてきました↓
このポップサーカスは、各国のパフォーマーが出演するサーカスで、一つの公演地での公演は約2ヶ月。ポップとは「PURSUIT OF PLEASURE」の頭文字をとったもので、「楽しさの追求する」という意味を持つそうです。
それでは、テント内に入ってみましょう↓
たくさん販売させていたグッズ↓
サーカス団員の方たちが、記念撮影に応じてくれました↓
残念ながら写真が撮れるのは、ここまで。という事で、以下のステージの様子は公式HPからお借りした画像です↓
サーカスを見るのは初めての子どもたち、楽しい時間を過ごせたようです。ピエロの演技も面白く、空中ブランコの演技などは大人でもちょっとドキドキでした。
ステージが終わると、出演者のみなさんが全員登場して写真撮影タイムです↓
【おまけ】うちの子Aがお土産(記念)に買ったぬいぐるみ。ステージにも登場するシマウマの着ぐるみ(?)を着た犬です↓
というわけで、ポップサーカス宇都宮公演は4月9日(日) まで。みなさんもぜひサーカスを楽しんでみてください。
■POP CIRCUS(ポップサーカス)宇都宮公演
期間 令和5年2月5日(日)~4月9日(日)
会場 栃木県宇都宮市新里町丙254
道の駅うつのみや「ろまんちっく村」にぎわい広場
ポップサーカス
道の駅うつのみや「ろまんちっく村」