こんにちは、みなさんお元気ですか?
さて、先日2月3日は節分の日。わたくし臣(しん)は、昨年に続き今年も、ここ茨城県筑西市にある羽黒神社で福豆をいただきました。
出店が並ぶ羽黒神社の参道↓
手水舎が、きれいに花で飾られていました↓
本来ならこの日は羽黒神社の節分祭の日であり、集まった大勢の人たちに御年男と御福女が福物をまく撒豆の儀が行われるのですが、新型コロナウイルスのため今年も豆まきは中止。福豆の授与だけか行われました。
氏子などには事前に授与(1袋350円)される福豆ですが、当日神社でいただく事も可能です(同400円)。
こちらが、引き換え券↓
そして、福入豆の引換所です↓
福豆には「くじ」がついていて、生活用品などが当たります。わたくし臣(しん)は、ティッシュをいただきました↓
わたくし臣(しん)がいただいたのは、ティッシュ。子どもには、無料でうまい棒をくれました↓
ちなみに羽黒神社は、下館城を築いた水谷(みずのや)勝氏が文明13年(1481)、出羽国(山形県)から羽黒権現を勧請したのが始まり。豆袋に大黒天が描かれているのは、現在の御祭神である大国主命(オオクニヌシノミコト)が、「ダイコク」と読みが通じる大黒天と一体とされているからです。
さあ、豆ももらったし、後は神社にお参りして↓
家に帰って豆まきです↓
「鬼は外、福は内」、今年1年我が家にも福が訪れますように。
というわけで、令和5年節分(羽黒神社の福豆)のお話でした。