こんにちは、みなさんお元気ですか?
新型コロナウイルスの新規感染者が連日過去最多を更新、8月19日(金)には初めて全国で26万人を超えたそうです。感染者の全数把握廃止や、感染症法上の分類引き下げ(現在は2番目に危険度が高い2類)の議論が行われているようですが、先行きは不透明。本当にコロナには困ったものです。
さて話題は変わって・・・
先日、ここ茨城県筑西市の特産品である梨をいただきました↓
品種は幸水。市内関城地区で採れた梨です↓
茨城県営業戦略部販売流通課が運営するポータルサイト「茨城を食べよう」によると、茨城県の梨の出荷量(令和2年度)は、千葉県、長野県についで全国3位。そして筑西市は、有数の梨の生産地なのです。特に関城地区は、日本で最も古い梨の産地のひとつで、安政4(1857)年に西村七郎兵衛が梨園を開いたことに始まり、当時から関本梨と呼ばれ名声を博してきました(せきじょう梨組合チラシより)。
実は、わたくし臣(しん)は梨が大好物。さっそく食べてみましょう↓
甘さの中にほどよい酸味があり、果汁も豊富で瑞々しい食感。美味しくいただきました。
というわけでみなさん、もう梨は食べましたか?
茨城を食べよう いばらき食と農のポータルサイト(茨城県営業戦略部販売流通課)
JA北つくば