こんにちは、みなさんお元気ですか?
さて、令和4年4月16日(土)、このブログでも何度も触れてきた展覧会「生誕150年記念 板谷波山の陶芸~麗しき作品と生涯~」が開幕しました。
これにあわせて4月9日(土)~17日(日)までの土日、真岡鐵道のSLもおか号が、記念プレートを掲出して運行。わたくし臣(しん)も、実物を見てきました。
向かったのは、いつもの下館駅。下館駅は、JR宇都宮線小山駅から水戸線に乗り換えて6駅目(小山、小田林、結城、東結城、川島、玉戸、下館)
です↓
駅構内↓
下館駅には、JR水戸線と関東鉄道常総線、そして真岡鐵道が乗り入れていて、真岡鐵道があるのは1番線。真岡鐵道は、筑西市の下館駅から栃木県茂木町の茂木駅をつなぐ第3セクター鉄道です↓
1番線で、赤いディーゼル機関車と「鬼滅の刃」の炭治郎カラーの列車(通称スイカ列車)、SLもおかの客車を確認↓
暫くすると、スイカ列車がお客さんを乗せて発車しました↓
スイカ列車が発車した1番線には、SLが入線。みなさん一斉に写真撮影です
↓
わたくし臣(しん)も撮らせていただきました↓
HAZAN The150th Birth Anniversary
モノトーンでかっこいいプレートです。
そして出発時刻の午前10時35分、SLもおか号は黒煙をはきながら去って行きました↓
黒煙とドレーン、出ました↓
この日はこの後、「生誕150年記念 板谷波山の陶芸~麗しき作品と生涯~」を協働で開催中の3館のうち、板谷波山記念館を訪れたのですが、その内容はまた次回ご紹介させていただきます。
というわけで、真岡鐵道SLもおか号の板谷波山生誕150年記念プレートのお話でした。
■真岡鐵道真岡線
茨城県筑西市の下館駅と栃木県芳賀郡茂木町の茂木駅を結ぶ鉄道路線。旧国鉄真岡線を引き継いだ栃木県と沿線自治体などが出資する第三セクター・真岡鐵道株式会社(TEL0285-84-2911)が運営。平成6年から「SLもおか号」を運行。
■生誕150年記念 板谷波山の陶芸~麗しき作品と生涯~
◇開催日 令和4年4月16日(土)~令和4年6月19日(日)
◇時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
◇休館日 毎週月曜日
◇料金
2館共通入館券
一般1,000円、高校生以下無料、団体10名以上800円
・市民割引:500円引き。広報筑西ピープル4月1日号裏表紙に割引券(2枚)掲載。団体割引との併用不可。
・市内小学生無料招待:小中学生1名と付き添いの方2名まで無料。
【廣澤美術館】
一般1,000円、大学生・高校生700円、中学生500円、小学生以下無料
*互いの半券チケットの提示で、入場料を200円割引
*障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
◇問い合わせ
しもだて美術館TEL0296-23-1601
板谷波山記念館TEL0296-25-3830
廣澤美術館TEL0296-45-5601
しもだて美術館
板谷波山記念館公式サイト
廣澤美術館 ザ・ヒロサワ・シティ
筑西市ホームページ