こんにちは、みなさんお元気ですか?
以前にも記事を書かせていただいた「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」、先日その4D版を観てきました。
訪れたのは、栃木県宇都宮市のショッピングセンター・ベルモールにある↓
TOHOシネマズ宇都宮↓
TOHOシネマズ宇都宮に来るのは「STAND BY ME ドラえもん2」以来、久しぶりです。
館内を進むと、ありました↓
MX4Dシアターです。
実は4Dにも種類があって、以前記事にした「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は4DX、今回の「鬼滅の刃」のMX4DはアメリカのMediaMation社が開発した方式だそうです。
シートはこんな感じでした↓
細かく比べると違いがあるようですが、MX4Dも4DXと同様に、画面と連動した座席の振動、風やミスト、光、香りといった演出効果が体験できます。
やはり通常の上映と比べると大迫力で、今回で2度目の観賞になる うちの子A、またしても煉獄さんが亡くなるところで涙目に。哀しいよね~。
入場者特典でいただいたイラストカードです↓
なお、「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」は公開31週目を迎えた令和3年5月17日までで、国内動員2,893万人、興行収入399億7000万円を突破。韓国での観客数も5月18日までに200万人をこえたほか、4月23日から公開のアメリカでは、最初の3日間の興行収入が1,950万ドル(約21億円)を記録し、北米で公開された外国語映画では歴代1位となったそうです。すごいですね。
というわけで、「MX4D版 鬼滅の刃 無限列車編」のお話でした。
■劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」
ストーリー/蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地「無限列車」に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である「柱」のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く「無限列車」の中で、鬼と立ち向かうのだった。
【スタッフ】
原作/吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)、監督/外崎春雄、キャラクターデザイン・総作画監督/松島晃、脚本制作/ufotable、サブキャラクターデザイン/佐藤美幸・梶山庸子・菊池美花、プロップデザイン/小山将治、コンセプトアート/衛藤功二・矢中勝・樺澤侑里、撮影監督/寺尾優一、3D監督/西脇一樹、色彩設計/大前祐子、編集/神野学、音楽/梶浦由記 椎名豪、主題歌/LiSA「炎」(SACRA MUSIC)、アニメーション制作/ufotable、配給/東宝・アニプレックス
【キャスト】
竈門炭治郎/花江夏樹、竈門禰豆子/鬼頭明里、我妻善逸/下野紘、嘴平伊之助/松岡禎丞、煉獄杏寿郎/日野聡、魘夢(下弦の壱)/平川大輔
劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 公式サイト
ベルモール