Hatena Blog版・筑西歳時記~ここは茨城、筑西(旧下館)市

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しもだて美術館「高砂淳二写真展 Dear Earth」

こんにちは、みなさんお元気ですか?

 

さて先日、わたくし臣(しん)が住む茨城県筑西市しもだて美術館で開催されている「高砂淳二写真展 Dear Earth」に行って来たので、ご紹介します。

ちなみに筑西市では、茨城県独自の新型コロナウイルス感染拡市町村指定を受けたため、令和3年5月12日(水)まで公共施設の利用制限を実施していて、しもだて美術館高砂淳二写真展 Dear Earth」も13日(木)から再開したばかりです。

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しもだて美術館があるのはこちら、しもだて地域交流センター・アルテリオの3階↓

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高砂淳二さんは、海の中から生き物、風景まで、地球全体をフィールドに、自然全体の繋がりや人とのかかわり合いなどをテーマに撮影する自然写真家。
高砂淳二写真展 Dear Earth」では、世界各地で撮り下ろした、虹、海、山、空、滝、波、動物、植物、そして星々など、あらゆる地球自然界の魅力を写した作品約80点を紹介中です。

こちらは、チラシに掲載の作品↓

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会場内の様子だけなら撮影は可ということだったので、スマホで撮りました↓

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展示されていた作品は息を飲むほど美しいものばかりで、まるで絵画のようでした。みなさんも、ぜひ会場でご覧になってください。

なお、しもだて地域交流センター1階の喫茶店カフェ・ブリーズでは、写真集やポストカードなどの関連グッズが販売されてるので、こちらも要チェックです↓

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というわけで、しもだて美術館高砂淳二写真展 Dear Earth」のご紹介でした。


しもだて美術館高砂淳二写真展 Dear Earth」
会期 4月24日(土)~ 7月25日(日)
開館時間 午前10~ 午後6時(入館は5時30分まで)
休館日 月曜日
入館料 一般600円/団体10名以上 550円/高校生以下無料
※本展会期中発行の板谷波山記念館入館券の半券を提示すると、490円で入館可(半券1枚につき1名1回限り)
※本展入館券で初夏所蔵品展も入館可
障がい者手帳等所持者と付添1名無料
※毎月第3日曜日「家庭の日」(5/16・6/20・7/18)は高校生以下と子ども連れの家族無料
イベント 6/20(日)高砂淳二トークイベント※往復ハガキで申込 ※6/1(火)必着 〒308-0031茨城県筑西市丙372しもだて美術館 高砂展係

高砂淳二
自然写真家。1962年宮城県石巻市生まれ。宇都宮大学卒業。ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、海の中から生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けています。
2008年には、外務省主催・太平洋島サミット記念写真展「Pacific Islands」を担当。海の環境NPO法人“OWS”理事。みやぎ絆大使。

 

しもだて美術館

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海の環境NPO法人OWS

宇都宮大学


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