Hatena Blog版・筑西歳時記~ここは茨城、筑西(旧下館)市

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映画「ドラえもん のび太の新恐竜」

こんにちは、みなさんお元気ですか?

ここ茨城県筑西市とは関係ありませんが・・・
今年の8月は、8日(土)9日(日)10日(山の日)と3連休。わたくし臣(しん)一家は、筑西市のお隣・下妻市にあるイオンモール下妻のイオンシネマ下妻で、映画「ドラえもん のび太の新恐竜」を観て来ました↓

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ちなみに、映画館で映画を観るのは「シンカリオン」以来です。

さて、毎年3月封切りが恒例となっているドラえもん映画。今年も、当初は3月6日から上演予定でしたが、新型コロナウイルスのため延期となり、8月7日(金)公開となったものです。

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なお、今作はドラえもん連載50周年記念作品で、なおかつ昭和55年(1980)の映画第1作「のび太の恐竜」から通算第40作目となる、映画ドラえもんシリーズ節目の作品。子どもたちが楽しみにしていた映画がやっと公開となりました。
ただし昨年までとは違って、入館者にはマスク着用が義務づけられ、入館時には検温と手の消毒、入館後もソーシャルディスタンス確保のために席1つ分を開けて座るという、コロナ対策を施したうえでの上映です。

こちらは2月に予約していたムビチケのカード、やっと使う時が来ました↓

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さて今年の映画ドラえもんですが、映画第1作「のび太の恐竜」、第26作「のび太の恐竜2006」と同様、のび太が見つけた恐竜の卵の化石をタイムふろしきで孵化させ、育てた恐竜を本来彼らが住んでいた時代に帰すというのが基本ストーリー。ただし、徐々に前2作とは違う展開を見せます。近年のドラえもん映画は大人でも感動するような作品が多く、今作も十分楽しませていただきました。
ちなみにうちの子、とても感動したらしく、映画を観ながら号泣。これにはちょっとびっくりしましたが、それだけ子どもたちの心に響く作品だったということでしょうか。

館内では、映画「新恐竜」グッズがたくさん売られていました↓

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購入したのはパンフレット、ドラえもん&プテラノドンのフィギュア、ドラえもんスタンプ↓

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このプテラノドン、以前買ったタカラトミーのアニア(動物フィギュア)と同じものかと思ったのですが、よく見ると細部が映画「新恐竜」仕様になっていました↓

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手前が今回購入の映画「新恐竜」バージョン。目が大きくデフォルメされているのがおわかりでしょうか。

こちらは、入場の際におまけのプレゼントとして貰った「まんがBOOK」↓

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おまけにしては、けっこうしっかり作られた本でした。

なお、来年公開の映画ドラえもんは宇宙を舞台にした作品になるようですが、その前に、原作コミックの一編「おばあちゃんのおもいで」を元にした3DCGアニメの第2弾「STAND BY ME ドラえもん2」が公開となる模様。こちらも楽しみです。


というわけで、映画「ドラえもん のび太の新恐竜」のお話でした。


■映画「ドラえもん のび太の新恐竜」
ストーリー:のび太が恐竜博の化石発掘体験で見つけた1つの化石。「絶対に恐竜のたまごだ」と信じたのび太が、ドラえもんひみつ道具タイムふろしきで化石を元の状態に戻すと、生まれたのは双子の恐竜。しかも、未発見の新種だった。のび太に似てちょっと頼りないキューと、おてんばなミュー。親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界がきてしまう。キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちと共に6600万年前へ。キューやミューの仲間の恐竜たちを探す旅がはじまった。
監督:今井一暁
声の出演:水田わさび 大原めぐみ かかずゆみ 木村昴 関智一 木村拓哉
渡辺直美 神木隆之介

 

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