Hatena Blog版・筑西歳時記~ここは茨城、筑西(旧下館)市

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ミュージアムパーク茨城県自然博物館

こんにちは。
今年は7月23日(木)海の日、24日(金)スポーツの日、25日(土)、26日(日)と4連休でしたが、長引く梅雨と折からの新型コロナウイルス禍であまり遠出も出来きません。
とはいえ4日間どこにも行かず、家にとじ込もっていては子どもたちが可哀想なので、久しぶりに、茨城県坂東市の「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」に行ってきました。

博物館にはもう何度も通っていて、ほぼ常連。ところが駐車場に近づくと、むむ、こんな渋滞は初めてです↓

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どうやら新型コロナウイルス対策のため、入場制限を行っている模様↓

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いつもより少々時間がかかりましたが、無事入館することができました。

エントランスを過ぎると、博物館のシンボルマークにもなっているマンモスが、入館者をお出迎え↓

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こちらは、白亜期の草食恐竜ヌオエロサウルス(ヌーロサウルス)です↓

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室内展示は、企画展示と常設展示に別れています。まずは、常設展示の第1展示室「進化する宇宙」↓

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様々な隕石の展示↓

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現在は新型コロナウイルス対策のため触れませんが、以前はこの隕石に、実際に触れること出来ました↓

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第2展示室「地球の生いたち」では、地球をつくる岩石や鉱物、大地の様子、さまざまな動植物の進化や移り変わりを紹介しています。

こちらは、様々な鉱物の展示↓

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紫外線をあてると光る珍しい鉱物↓

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子どもたちに大人気の動く恐竜ロボット(ティラノサウルストリケラトプス)↓

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恐竜を含めた様々な古代生物の化石もあります↓

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こちらは、人類の進化の様子↓

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お猿さんが進化して↓

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はい、人類になりました。


第3展示室「自然のしくみ」では、互いに密接に関係しながらその土地特有の環境をつくりあげてきた、動植物の姿を見ることができます。

こちらはオオカミ↓

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森の生態の展示↓

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久慈川水系をモデルに、そこに生息する魚類などを一連の水槽で再現した「水の生き物コーナー」↓

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シーラカンスの謎」コーナーでは、生きた化石と呼ばれるシーラカンスを紹介↓

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鯨の骨格など海の生き物のコーナー↓

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他にも色々な常設展示がありますが、とても全ては書ききれないので、今回はこの辺にさせていただいて・・・
現在開催中の企画展「深海ミステリー2020 ダイオウイカがみる世界」7月18日(土)~10月4日(日)についても、少しだけご紹介します↓

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今回の企画展示では、深海の代表的な生き物であるダイオウイカの魚拓やリュウグウノツカイの剥製などが展示されています。

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すいません。ダイオウイカリュウグウノツカイの写真はありません。興味のある方は、ぜひ会場でご確認ください。

なお自然博物館では、本館での展示以外にも、広い敷地内で自然とふれあったり、遊ぶことができます↓

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というわけで、ミュージアムパーク茨城県自然博物館のご紹介でした。


ミュージアムパーク茨城県自然博物館
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
月曜休館(月曜日が休日の場合は開館し、その翌日が休館)
茨城県坂東市大崎700
TEL0297-38-2000


ミュージアムパーク茨城県自然博物館

厚生労働省