こんにちは。
新型コロナウイルスの感染拡大により、例年とちがう毎日が続いています。
みなさんは元気でお過ごしでしょうか？
さて、一昨日３月１４日、ここ茨城県筑西市の天気は雨、時折みぞれのような雪が降る寒い一日となりました。
そして、一夜明けた昨日３月１５日、筑西市から見た筑波山です↓
写真では判りにくいですが、山頂付近に雪が。暖冬だった今年の冬、確認したわけではないですが、もしかしたら初冠雪かもしれません。
「西の富士、東の筑波」などと言われ、古くから信仰の対象とされてきた筑波山。
登山やハイキングに加えて、ケーブルカーやロープウェイを使えば容易に山頂まで登ることも可能で、関東平野を一望出来る美しい眺めを楽しめます。
茨城県民であれば皆、自分の住む場所から見る筑波に一番愛着を持っていると思いますが、男体山と女体山の２つの峰を最も美しいバランスで見ることが出来るのは、ここ筑西市でしょう。
浮世絵などに描かれる筑波も、この姿です。
もう３月中旬になりました。
東京では、観測史上最も早く桜の開花宣言が出されたそうです。
三寒四温、春はそこまで来ています。
というわけで、冠雪の筑波山でした。
