Hatena Blog版・筑西歳時記~ここは茨城、筑西(旧下館)市

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劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」

こんにちは、みなさんお元気ですか?

ここ茨城県筑西市とは関係ありませんが…映画「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」を観てきたのでご紹介します↓

出かけたのは昨年(令和元年)末で、場所は筑西市のお隣・下妻市にあるイオンモール下妻のイオンシネマ下妻でした↓

実は、ブログ休止期間中もここでたくさん映画を観ていたのですが、記事にするのは、「スノーホワイト(Snow White and the Huntman )」以来です。

さて今回の「シンカリオン」、ご存知無い方も多いかと思いますので、説明を・・・
シンカリオン」とは、JR東日本企画、小学館集英社プロダクションタカラトミーによって立ち上げられたプロジェクト。後にJR各社(JR北海道JR東海JR西日本JR九州)や関連企業も協力し、「E5はやぶさ」や「E6こまち」、「E7かがやき」など、実在する新幹線が変形してロボット「シンカリオン」となり、その運転士の子どもたちが敵に立ち向かう姿を描いたテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」が作られました。
劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」は、その続編です!

テレビ版は、平成30年1月から令和元年6月までTBS系列で放映されていて、新幹線とプラレールが好きな子どもに付き合って観ているうちに、いつの間にか、親子で次週の放映を楽しみにするようになっていました。

そもそもこの「シンカリオン」、ロボットに変形する新幹線がプラレールとして発売されること自体、これまでのプラレールにない展開でした。
加えてテレビ版アニメでは、VOCALOID(ボーカロイド、ボカロ)の初音ミクが「H5はやぶさ」の、伝説のアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジが500TYPE EVA(タイプ エヴァ)の運転士として登場し、更には「機動戦士ガンダム」の黒い三連星の必殺技ジェットストリームアタックらしきものが登場したり等々、様々なコラボやオマージュが登場して大きな話題に。放映終了時には、わたくし臣(しん)も、ちょっとしたシンカリオン・ロスに陥る始末でした。

そして、遂に劇場版が登場!
この日は親子揃って、ワクワクしながら映画館へと足を運びました。

劇場版では、実用化前の試験車両ALFA-X(アルファエックス)がシンカリオンに変形するほか、初音ミク碇シンジはもちろん、何とゴジラまで登場する大盤振る舞い↓

こちらは、ムビチケ(予約券)とチラシ、そして入場者(子どものみ)が貰える記念品の「第一弾プレゼント ガンガン前進E5はやぶさMkⅡ」です↓

館内では、シンカリオン・グッズがたくさん売られていました↓

購入したのはパンフレットと↓

マスコットシャープペン、マスコットボールペン↓

ジグソーパズルです↓

なお、映画の最後には「シンカリオンはまだまだ止まらない!」というテキストメッセージが写し出されました。
シンカリオン・プロジェクトは何らかの形で継続されるようです。


というわけで、劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」、まだもう少し上映期間が残っていますので、みなさんもぜひ劇場へどうぞ。


■劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」
あらすじ:2018年から地上波で放送された「小学館変形ロボ シンカリオン」の劇場版。突然の敵の攻撃で、シンカリオン運転士ハヤトの父ホクトが行方不明になってしまう。不安を隠せないハヤトの前に現れたのは、なんと、時空間を超えてやって来た9歳のホクトだった。光の粒子に包まれタイムスリップしてきた少年期ホクトは、地球を守り、元いた世界に戻るため、最新技術を結集して完成した「シンカリオンALFA-X」の運転士となる。

公開日: 令和元年12月27日

上映時間:79分

配給:東宝映像事業部

監督:池添隆博

声の出演:佐倉綾音沼倉愛美村川梨衣真堂圭竹達彩奈杉田智和雨宮天うえだゆうじ山寺宏一釘宮理恵伊藤健太郎吉田鋼太郎/辻本逹規 ほか


新幹線変形ロボ シンカリオンオフィシャルサイト
JR東日本
JR北海道
JR東海
JR西日本
JA九州
小学館集英社プロダクション
タカラトミー
エヴァンゲリオン公式サイト

イオンシネマ
イオンモール下妻